アウトプットと備忘録

思考の整理、行動記録。インプットが多いのでアウトプットの練習がしたい。

大人の語彙力ノート

大人の語彙力ノート(著者:齋藤考)

読書メモ

読んだ目的

仕事でメールを書く際に、もう少し他の言い方がないかを考える時間が多いと日々感じていた。 そこで語彙力をストックしておくことで時間短縮にならないかなと考えて、まとまっていそうな本書を読んでみた。

内容・感想

本書の内容は、普段何気なく使用している言葉に対して大人っぽい(フォーマル?)言葉の言い換えを提示してくれる。シチュエーションごとに8章にわかれており、章ごとにまとめて読むとためになることが多いと感じる。言い換え元・言い換え後の言葉それぞれに説明が書いてあり、使用する際の文脈も把握できるところが実用的だなと思う。あとは語源とか歴史も書かれているため、その辺りを調べて理解したくなるので深掘り好きな方ならではの面白さもあるかな。まだ全ては読み切れてはいないけど、読んで理解した言葉を意識することで普段の言葉遣いに対する選択肢が増やせた。あとは馴染むまで使うなり、言葉の深掘りをして楽しもうかなと思います。

雑記 #1

 

ようやく

内容は3つ

・独学大全の影響を受けて書いてる

・最近やっていること

・転職エージェントと喋っていて思ったこと

頭の中を吐き出したくなる時ってあるよね。

独学大全

独学大全を読んで(audibleなので正確には聴いて、だが)、勉強をモチベーションを維持するためには自分のやる気だけではなく、外部の助けを借りようというものがある。勉強の進捗や記録、目標などを外へ向けて発信することで「見ている人がいる→やろう・続けよう」ということ。承認欲求を満たすというのもあるし、見ている人のために続けようという気持ちもある。見ている人なんてほとんどいないかもしれないけど世界に60億人くらいいるんだし、書けば書くほど人の目につく確率も増えるので書いていこう。ただ手段と目的が逆転して、書くことが目的とならないように気をつけなければ。

※注意 独学大全の内容を書いてはいるが内容を自分なりに理解した内容を書いているので、本文に全く書いてないことがあったらそれはただの妄想です。

最近やっていること

時間を割いたり、意識的に行動している内容を書くことで上に書いたモチベーションを維持しようという魂胆である(単純)。

最近やっていること3つ

1.ダイエット

2.プログラミング(主にPython)

3.機械学習・データサイエンスのお勉強(趣味レベル)

1.について、着たい服装・スタイルがあって痩せたらできないかなと思って取り組んでいる。我が肉体は中高の剣道で身についた筋肉が落ちずにそのまま柔らかい鎧(脂肪)を重ね着したスタイルなのでなかなかどうして細くない。筋肉はこれ以上いらないので絞る方針で努力している。今はローファットでローカロリーな食事により4キロほどどっか行ったが、体重は停滞しつつあるのでそろそろ運動も追加しようと思います。目指せ体脂肪8〜9%!

2.について、人生このかたプログラミングは授業で触れる程度しかやってこなかったが、ソフト作りもものづくりだよね、機械学習とか興味あるけど知識ないから触ってみようってノリで始めた。京大PDFやらudemyでシリコンバレーの云々のpython講座聴いたりでこうすれば動くんだとか理解して写経だけどゲームも作って楽しんでいる状態。仕事がハード寄りの開発・設計職でタイムスケールが長めなので、ソフトウェアの開発とかWebサービスの仕事は開発スピードも早く、自分の開発したものの効果を比較的早く見られて楽しそうだよねとか考えてしまい、そういう仕事できないかなとか考えてしまっている。今はAtCoderの練習問題に取り組み中。

3.について、これは完全に趣味。機械学習やらAIやらデータサイエンスやら、よく聞くが中身をよく知らないのも気持ちが悪いので勉強しているという状況。加藤公一さん監修の機械学習図鑑を読んで触りを知りつつ、今は機械学習のエッセンスを読んでいる。中身の数式を理解してアルゴリズムにしていく、モノづくりチックで楽しい。データサイエンスについてはひとまずデータサイエンティストブートキャンプ的なタイトルの動画を一通り見て、こういうことしているのかと理解したところ。所々に課題があり、手を動かしながら学べるので理解が深い気がする。次はKaggleとかに取り組むと楽しそうだなと考えているけど、時間があまりないので仕事中の空き時間に市場データを可視化したり分析したりして遊んでいる。その過程で不具合の予兆を見つけ、先輩の仕事を増やしてしまったことは申し訳ないと思っている。

2、3については自分のモチベーションと空き時間次第で進みがまちまちなので(ほぼ0に近い)ここに定期的に進捗を上げることで亀の歩みでもいいので進めたい。

 

転職エージェントと話して思ったこと

転職したい!!仕事辞めたい!!ニートになりたい!!あわよくばお金持ちの女医さんと結婚してヒモになりたい!!

会社というか部署の状況とか上司との関係とか仕事のモチベーション的なあれこれで転職活動をしてみました。転職活動を経験してみたってくらいに近いかな。あとは今の業界・職種からキャリアを変えることができるのかなってのも知りたくて。転職活動には履歴書とともに職務経歴書という今まで取り組んだ仕事について書く書類があるのだけれど、事実ベースで業務をとりあえず羅列すると、それって仕事だから取り組んだんですよね??って内容しか残らないんだよね、怖い怖い。これはつまりあなたが持ちうる能力・スキルで与えられた仕事をどう解決したのかってものがなく、言われたままの仕事しかしていないと価値がないですよってことだ(ド偏見)。(※同じ業界・職種の場合は業務内容だけで十分価値があります。)でもこれってそこそこ大きい企業で上に言われたまま仕事こなしていることが常態化しているとハマってしまうよね、それでそのままその会社に居続けることでしか未来がない…

じゃあどうするかって、スキルなりなんなりを身につけて今の仕事により組むしかないよねって話。幸い自分の部署では仕事の進め方はかなり自由(放任?)なので、問題・課題の解決手段を自分で学んで取り組んでやっていくことができる。それで転職につながるスキルを磨くしかないかな、違う業界に行こうと思ったら。部品的な意味で物のしがらみが少ない仕事に就きたい。 

あとがき

  貴重な休みをなんてことに使っているんだ…(6月に祝日がないのはおかしいという理由で休みをとった)洗練された文章なんて書けないのでつらつらと書いたが、自己満足感はとてもあるのでよしとしよう。就職してから自分のやりたいことがふわふわしてたのが、転職活動を通して今後の人生の方針を考えるきっかけになったのでみなさんも一度やってみたらいかがですか?自分は適度に楽しみつつ、もう少し頑張る方向に人生の舵を切ろうと思います。

 

 

Python勉強記録#1

書きたいこと

Pythonを勉強した記録を残す目的で書く。
今までやったことはまたいつかどこかで書く予定。
技術的なことやコード的なことは色々と自分で試したら書く。

取り組んでいる本

Python基礎&実践プログラミング[プロへのスキルアップ+プロジェクトサンプル] impress top gearシリーズ

本日やった内容

第11章ファイルと関連オブジェクト

Pythonからファイルを開いたり書き込んだり閉じたりの操作を行う。
今まで京都大学PythonのPDFや独学プログラマーPythonでゲームを作ろうを読んだり写経してきた。 データ構造やら基礎的なことは理解しているが、実際にソフトでファイル操作をする内容なので 本章の内容は今までと違って面白い。

用語メモ

バイナリ:コンピュータが理解しやすいデータ
デコード↑ ↓エンコード
テキスト:人が理解できるデータ
イテレーション:繰り返し・反復する動作のこと
標準入力 標準出力

「僕が旅に出る理由」を読んで

 

本の概要 

編集:日本ドリームプロジェクト・発行者:木村行伸・2012年3月1日初版発行

大学生100人が海外へ留学、インターン、プロジェクト、放浪など様々な理由で行ってきた時の経験が綴ってある。

家の整理をしていたら出てきた本シリーズ#1(読もうと思いながら積読していた本たち)

 

なんで読んだか

旅に出たいけど時間もお金もないので行った人たちの感想や思いから行った気分になれないかなぁとそんな目的で読んだ。

 

内容とか

この本は100人の旅に出た学生のエピソード15本が載っている。内容はタイトルにどういう旅だったか、本文に旅に出る目的、旅先でのエピソード、旅を終わってから気づいたこと、という構成。

 

感想とか

この本を読んだん中で2つのエピソードが心に残った。

1つ目は大企業への就職をこれでいいのかと考えた旅。

この大学生は昔から人の目が気になってしまうタイプ、旅に出るまで人生の原動力は見栄だった。明確な意思もなく漠然と大企業への就職を考えていたところに海外インターンへ参加した。そこでインターンとは無関係な自給自足で過ごす家族に出会った。その家族を通じて自分を他人の価値観で意味を量ろうとするなんて、無意味だということに気がついた。

 

2つ目は淡々とした日々を作っていたのは、自分だと気づいた旅。

この大学生はタイトルの通り、満員電車乗って、授業を受けて、課題に追われて、バイトして寝る。そんな日々を淡々と送っていると感じていた。しかし、旅先のベラルーシで迎えてくれた夫婦と、ごく当たり前の「日常」を送っていた時にその生活が新鮮なものに映った。淡々とした日々が自分から新鮮な気持ちを奪ったのではなく、そう思い込むことで、淡々とした日々にしていたことに気づいたのだ。

 

これらのエピソードは自分の今感じている日々への不満についての回答な気がして、心に残ったのだと思う。自分も他人の評価を求めて行動することが多いことに気がついた。自分が今やっていることは他人の評価を求めてやっていないか?本当に自分が心の底からやりたいと思っていることなのか、と見つめ直すきっかけとなった。

また、就職して3年目で仕事をして家に帰るという日々を淡々と過ごしているなと感じていた。2つ目のエピソードはまさに自分ではないかととても共感できるものだった。たしかに心の持ち方で日々を淡々としているな、とどこかで決めつけいたのかもしれない。

 

読んですること 

僕が旅に出る理由を読んで以下の2つを実行しようと思った。

・自分がやりたいことをする

・日々を淡々と送らない

言葉に書くと具体的にどうするか考えづらいが、これを意識していることが大事だと思う。

幸いにも他人の評価を気にせずやりたいこともあるし、新鮮な気持ちで日々細かい発見をするのは好きだ。本を読む前より少しは楽しく生きれるに違いない。

スノーピーク、ヴォールト

 

目的 

ソロ〜4人程度で使えるテントを買ったので、庭で試しに張ってみました。

またやりたいことができるかも確認しました。

設営

購入したテントはスノーピークのヴォールト。トンネル型の初心者向けのテント。持ち運びサイズとしてはそこまで大きくは感じません。

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バッグに入った状態のヴォールト

設営の手順は難しいところはなく、フライシートを広げ、ポールを通し、フックにひっかけ、テントの前方と後方にペグを打ち込んで、持ち上げることで完成。途中で中央のポールを通す際、張力が強くシートとポールをかなり近づけないと引っ掛けられませんでした。

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ポールを立てた状態

横幅が庭の幅ギリギリでしたが収まりました。テントの高さは思ったよりも高いですね。新しく買ったテントはいいですね、ワクワク感があります。

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幕をあげた状態

中は広いですね、色々と物を置きたくなります。中央部分は少し頭が触れるかなという高さですが、そんなに気にならないですね。中では椅子で座る状態で過ごす予定ですので。

完成と確認

 

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チェア、コット、テントを設置した状態

さて、今回の目的です。数あるテントの中でヴォールトを購入した理由はこの状態のキャンプがしたかったからです。ソロ〜2人ぐらいで全室で快適に過ごすキャンプがしたいなぁと考えてこの状態を目指しました。靴の脱ぎ履きが面倒なので、脱がないで動ける範囲を広くとりたかったです。DODのワンタッチテントがすっぽり収まるのは計画通り。チェアはありものを適当に置いただけなので、ローテーブルとローチェアを買い揃えようかと思います。今後やりたいキャンプスタイルに必要なものがはっきりしたので、実際にテントを張って確かめてよかったと思います。

不具合 

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ペグを引っ掛けるゴムがなかった

全てがすんなりいった訳ではなく、設営中に一部問題がありました。ペグを引っ掛ける部分にゴムの輪があるのですが、一箇所ありませんでした。バッグの中を一通り探したのですが見つからなかったため、初期不良かなと考えています。まずは買ったお店かメーカーの方へ問い合わせします。

 

久しぶりにテントを張り、モチベーションが高まったので早く夏のキャンプに出かけたいですね。

Xiaomi Mi Band 3が便利なお話

スマホの通知を見るのを腕で見れたら便利だなと思い、スマートウォッチ兼活動量計としてMi Band 3を使用しています。軽いため付けている感覚があまりないことも嬉しい点です。今回は見た目と便利な部分とAmazonレビューで見にくいと書かれていることについて書きます。

 

Xiaomi Mi Band 3とは

www.tjc-jp.com

中国のXiaomiという会社のスマートウォッチです。

 

見た目とか

 

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Mi Band 3の通常画面

ホーム画面です。時刻と日付、歩数が表示されます。

スマホで時間を確認していたのでこれだけで時計って便利だなります。

この画面から上下にスワイプすると活動量表示(歩数、消費カロリーなど)、心拍数測定、天気、アクテビティ、通知と遷移します。

 

便利なところ

このMi Band 3 を使っていて一番便利だと思うのは スマホの通知が確認できることです。

スマホにLINEやTwitterInstagramなどの通知が来た時にバンドが振動し、通知を教えてくれると共に画面に内容を通知してくれます。これによりスマホをいちいちズボンやカバンから取り出す必要がなくなりました。

また、通知が来た時にバンドを見る余裕がなくても最新の通知が5件まで遡れるので、手が空いた時に素早く確認できます。

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通知画面

この状態から横にスワイプすると通知内容が確認できます。

この機能のためだけに買う価値があると言っても(自分の中では)過言じゃないです。

 

見にくいと言われる原因

 Amazonレビューなどで明るいところだと見にくいと書かれることがあります。

購入前はOLEDディスプレイだから見にくいと思っていました。

実際に手にとって確かめて見るとMi Band 3の本体の表面が光を反射しやすいことだとわかりました。

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室内の照明で表面が反射している様子

このように表示面より手前で光を反射します。日中の屋外など光が強いところではここの反射が強くなるため、見にくくなります。

しかし、腕の向きを変えたり手で影を作るなどすれば不便だと思うことなく使用できます。

まとめ

  • 軽くて便利
  • 日付と時刻が見れて便利
  • 通知内容が見れる&遡れて便利
  • 見にくいのは反射のせい

ざっくりとこんな感じですね。

運動する気になったら活動量計としても積極的に使っていきたいです。

MacBook Air のお掃除

あけましておめでとうございます。

 

現在、MacBook Air Mid2011 "11を8年ほど使用しているのですが、ストレージ確認からのシステム容量を確認すると40GBに到達していました。pythonの環境作りやTeXの環境、デュアルブートの失敗などで中身がごちゃごちゃしているので全てやり直してしまおうと思いました。

ネットで調べるとOSの再インストールかクリーンインストールで解消するようです。

まず、データやアプリをそのまま残せる再インストールを行いましたが、特に変化は見られませんでした。

次に必要なデータを外付けHDDに移した上でクリーンインストールを行います。こちらはアプリもデータも全て消えるため心配な方はバックアップをしておくといいです。アプリはフリーソフトしか用いていなかったので、なんの未練もなく消しました。

結果としてシステム領域が15GBまでに収まり、未使用領域が100GBとなりました。

 

これからプログラミング環境をのんびり作って行こうと思います。